「発達障害グレーゾーン」の子供を一人で頑張って子育てしているあなたが、周りの人の理解を得られずに辛い状況から解放される方法

「発達障害グレーゾーン」の子供を子育て中の方へ　こんなお悩みで悩んでらっしゃいませんか？

《周りの大人達への悩み》

【ご主人や実の両親・義理の両親・親戚等の周りの大人達に対する悩み】
☑家族の理解がなかなか得られず、「発達障害グレーゾーン」の子供の特徴ではなく、躾の問題にされてしまう
☑夫や親に相談しても「何の問題もない」「気にしすぎ」「子供によって成長速度が違うのは当たり前」と取り合ってもらえない。
☑「通常クラス」に進学させるべきか「発達支援級」に進学させるべきかで、夫や両親と意見が割れている
☑ご主人に丸投げされ夫婦で協力できない
☑ご主人が人ごとだ（「大変だね」と言ってくれる程度で、何もしてくれない）
☑周りの大人達に過剰に気を使い、常に頭を下げ続けなければならないのでしんどい

【相談員さん・子供の学校の先生等に対する悩み】
☑相談員さんから「お子さんは集団より少人数の方が良さを伸ばせる気がします」とアドバイスをされ、戸惑っている
☑「就学相談」を受けるように勧められたり「発達支援級」を勧められ、戸惑っている
☑子供にできない事があったり、「発達障害グレーゾーン」の子供の特徴が現れると「お母さんの躾が悪い」と言われる
☑「通常クラス」に進学させるべきか「発達支援級」に進学させるべきかで、相談員さんや学校の先生と意見が合わない
☑「発達障害グレーゾーン」の子供の付き添いが多く、仕事ができない
☑「発達障害グレーゾーン」の子供の学校の先生や相談員の方と意見が合わない

《自分自身に対する悩み》

【学校教育等で決断しなければならない事への辛さ】
☑「通常クラス」に進むか「発達支援級」に進むかで、人生が変わってしまうのではないかと感じてしまい、決める事ができない

【自分のせいで子供が「発達障害グレーゾーン」になったのではないかという悩み】
☑子供がこんな身体で産んだと親を恨むかな･･･と思ってしまう

【「発達障害グレーゾーン」の子供に厳しい対応をしてしまう】
☑日々限界を越えるので、子供に声や手を上げそうになる
☑「発達障害グレーゾーン」の子供に、いつも細かいところまで注意してしまう

【自分には「発達障害グレーゾーン」の子育てができるのかと不安】
☑宿題の付き添いや、登下校の送迎等、見守る時間が必要なので、これから何年こういった時間が必要なのか考えると気が遠くなることもある
☑自分は「親」に向いていないと思ってしまう

【「発達障害グレーゾーン」の子育てが大変過ぎて、何もできない事に関する悩み】
☑自分の時間がなく、自分のやりたい事は何もできず、「発達障害グレーゾーン」の子供のことで考えなければならないことが多すぎる
☑「発達障害グレーゾーン」の子供に生活を合わせているため勤務先に負担をかけている
☑「発達障害グレーゾーン」の子供のサポートを常にしなくてはならないので働きたいのに働けない
☑あまりにやる事が多いので記憶が飛んで、ご主人に相談する暇なんか無い

【「発達障害グレーゾーン」の子育てが大変で辛い】
☑このままだと自分が倒れてしまうと常に不安
☑まとまった休憩時間を取れないので体調が悪化している
☑子供が生まれてからまともに休んだ事がない

【自分や自分の家族だけ辛い状況なのだと思ってしまう】
☑子供の将来が心配で希望が持てない
☑周りの健常児を見ると羨ましくなり辛い

《「発達障害グレーゾーン」の子供に対する悩み》

【「発達障害グレーゾーン」の子供に対する悩み】
☑「発達障害グレーゾーン」の子供が、「忘れ物をよくする」「毎日やることを伝え見守らないといけない」「感覚過敏」で、いつも見張っていないといけない
☑「発達障害グレーゾーン」の子供が、一人で支度ができないので、いつもつきっきりになる
☑「発達障害グレーゾーン」の子供が、機嫌を損ねるといつまでも機嫌が悪くなる、こっちも泣きたい･･･
☑「発達障害グレーゾーン」の子供が、こだわりが強く、全てを合わせるのが困難でいつも悩んでしまう
☑「発達障害グレーゾーン」の子供が、「宿題をやる気にさせるにも、宿題自体も時間がかかる」ので、毎日サポートで数時間使わなければならない。
☑「発達障害グレーゾーン」の子供が、「飛び出しや迷子」「道草をしてしまう」「警戒心が薄い」ので危険なので、登下校の送迎をし、疲弊している
☑「発達障害グレーゾーン」の子供の為に、家でしなくてはならない事が多すぎる
☑「発達障害グレーゾーン」の子供と、周りのお友達とのトラブルが心配だ
☑子供に友達がなかなかできない
☑子供とのコミュニケーションが取りづらいので対応に困る
☑「発達障害グレーゾーン」の子供が、こちらの話を聞かずひたすら一方的に喋る
　（聞いてあげたいけどそこまでの時間が取れず親も子も不完全燃焼の状態になる）

《子供の「発達障害グレーゾーン」以外の特性に対する悩み》

【「発達障害グレーゾーン」以外の子供の特性も合わさって、更に辛い】
☑子供がすぐに癇癪、パニックを起こして疲れ果ててしまう
☑子供が寝ないため、ずっと休めない
☑体幹が弱いので姿勢が悪くなり、いつも細かいところまで注意してしまう
☑子供が感覚過敏で食べ物や着るものにも困る
☑子供が食べないので食事時間が苦痛

このまま改善しないと「発達障害グレーゾーン」の子供の子育てが辛い状態が、ずっと続いていきます

《周りの大人達への悩み》

【ご主人・実の両親・義理の両親・親戚等との関係がずっと悪いままです】

周りの大人の理解がなかなか得られず、「発達障害グレーゾーン」の子供の特徴ではなく、躾の問題にされてしまうままで、
夫や親に相談しても「何の問題もない」「気にしすぎ」「子供によって成長速度が違うのは当たり前」と取り合ってもらえないままです。

「通常クラス」に進学させるべきか「発達支援級」に進学させるべきか等の決断の時に、夫や両親と意見が割れたままです。

ご主人に丸投げされ夫婦で協力できず、
ご主人が「大変だね」などと人ごとな言動をするだけで、何もしてくれないままです。

周りの大人達に過剰に気を使い、常に頭を下げ続けなければならないままです。

【相談員さん・子供の学校の先生等に対する悩みが強いままです】

相談員さんから「お子さんは集団より少人数の方が良さを伸ばせる気がします」とアドバイスをされ、戸惑ったまま決断できず、
「就学相談」を受けるように勧められたり「発達支援級」を勧められ、戸惑ったままどうすれば良いのか決められないままです。

子供にできない事があったり、「発達障害グレーゾーン」の子供の特徴が現れると、相談員さんや学校の先生や周りの大人達に「お母さんの躾が悪い」と言われ、辛い気分になったり、
「通常クラス」に進学させるべきか「発達支援級」に進学させるべきかで、相談員さんや学校の先生と意見が合わないままです。

「発達障害グレーゾーン」の子供の付き添いが多く、周りの大人に頼めずに、仕事ができないままです。

「発達障害グレーゾーン」の子供の学校の先生や相談員の方と意見が合わずに、良い協力関係を築く事ができないままです。

《自分自身に対する悩み》

【「発達障害グレーゾーン」の子供の為に疲弊していき、自分責めをしたり、生きがいを感じないままです】

「通常クラス」に進むか「発達支援級」に進むかで、人生が変わってしまうのではないかと感じてしまい、決める事ができないままです。

自分のせいで、子供が「発達障害グレーゾーン」になってしまったのではないか、こんな身体で産んだと子供が親を恨むかなといつも考えてしまい、自分を責めてしまうままです。

思い通りにならない「発達障害グレーゾーン」の子供に、声や手を上げそうになってしまうままで、イライラしてしまったり、細かいところまで注意してしまうままです。

宿題の付き添いや、登下校の送迎等、見守る時間が必要なので、これから何年こういった時間が必要なのか考えると気が遠くなってしまったり、
自分は「親」に向いていないと悲しくなっていくままです。

「発達障害グレーゾーン」の子育てが大変なので、自分のやりたい事は何もできないままで、「発達障害グレーゾーン」の子供のことで、ずっとぐるぐる考えなければならならない事が多すぎて、決断できないままです。

「発達障害グレーゾーン」の子供に生活を合わせているため勤務先に負担をかけているままだったり、働きたいのに働けないままです。

あまりにやる事が多いので記憶が飛んで、ご主人に相談する暇なんか無いままです。

「発達障害グレーゾーン」の子育てが大変で、自分が倒れてしまうと常に不安なままで、
休憩時間が少なく体調が悪化して、なかなか休めないので、先々が心配なままです。

なぜ、自分や自分の家族だけ辛い状況なんだろう･･･と思ってしまい、
子供の将来が心配で希望が持てず、周りの健常児を見ると羨ましくなってしまうままです。

《「発達障害グレーゾーン」の子供に対する悩み》

【「発達障害グレーゾーン」の子供への悩みが止まらないままです】

「発達障害グレーゾーン」の子供が、「忘れ物をよくする」「毎日やることを伝え見守らないといけない」「感覚過敏」で、いつも見張っていないといけないので心配なままで、
子供が、一人で支度ができないので、いつもつきっきりで大変なままです。

「発達障害グレーゾーン」の子供が、機嫌を損ねるといつまでも機嫌が悪くなり、あなたは泣きたい気分になってしまうままです。

「発達障害グレーゾーン」の子供が、こだわりが強く、全てを合わせるのが困難でいつも悩んでしまうままで、
子供が、「宿題をやる気にさせるにも、宿題自体も時間がかかる」ので、毎日サポートで数時間使って疲れ切ってしまうままです。

子供が、「飛び出しや迷子」「道草をしてしまう」「警戒心が薄い」ので危険なので、登下校の送迎をし、疲弊しているままです。

「発達障害グレーゾーン」の子供の為に、家でしなくてはならない事が多すぎるままで、
周りのお友達とのトラブルが心配なままで、
子供に友達がなかなかできないので心配が絶えず、
子供とのコミュニケーションが取りづらいので対応に困るままです。

「発達障害グレーゾーン」の子供が、こちらの話を聞かずひたすら一方的に喋るので、困ったままで、
聞いてあげる時間が取れず、親も子も不完全燃焼のままです。

《子供の「発達障害グレーゾーン」以外の特性に対する悩み》

【「発達障害グレーゾーン」以外の子供の特性も合わさって、更に辛いままです】

子供がすぐに癇癪、パニックを起こして疲れ果ててしまうままで、
子供が寝ないため、ずっと休めない状態が続いたり、
体幹が弱いので姿勢が悪くなったりする子供に、いつも細かいところまで注意してしまうままで、
子供が感覚過敏で食べ物や着るものにも困ったり、
子供が食べないので食事時間が苦痛なままです。

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《周りの大人達への悩みが軽くなっていきます》

【ご主人・実の両親・義理の両親・親戚等との関係が良くなっていきます】

「発達障害グレーゾーン」の子供の事で、ご主人やご両親にきちんと相談して協力し合う事ができ、楽しく生活できる様になり、
「通常クラス」に進学させるべきか「発達支援級」に進学させるべきか等の決断をする事に不安になったりする事がなくなり、
ご主人から、自分が頑張っている事を、感謝して貰う事ができる様になっていきます。

周りの大人達に過剰に気を使う事も無くなり、周りの大人達と協力し合う事ができる様になっていきます。

【相談員さん・子供の学校の先生等との関係が良くなっていきます】

相談員さんからアドバイスをされた内容に対して、自分なりの意見を言ったり、決断する事ができ、
「就学相談」を受けるように勧められたり「発達支援級」を勧められて、一瞬戸惑う事があっても、自分なりに決断して進んでいく事ができます。

子供にできない事があったり、「発達障害グレーゾーン」の子供の特徴が現れると、相談員さんや学校の先生や周りの大人達に意見を言われる事もあるかもしれませんが、必要以上に辛い気分になったりせずに、いつも通りの生活を送る事ができます。

「通常クラス」に進学させるべきか「発達支援級」に進学させるべきかで、相談員さんや学校の先生と意見が違う事があっても、周りの大人達と相談して、最適な答えに辿り着く事ができます。

「発達障害グレーゾーン」の子供の付き添いが多くても、ご主人や周りの大人達と協力して貰う事ができ、お仕事も子供の付き添い等の時間以外で、ある程度働く事ができます。

「発達障害グレーゾーン」の子供の学校の先生や相談員の方と意見が違う事があっても、お互いの意見を尊重して、良い協力関係を築く事ができます。

《自分自身に対する悩みが軽くなっていきます》

【「発達障害グレーゾーン」の子供の為に疲弊する事がなくなっていき、自分責めをしなくなり、生きがいを感じる様になります】

「通常クラス」に進むか「発達支援級」に進むかで、人生が変わってしまうのではないかと感じたりせずに、その時その時で最適な決断をする事ができ、周りの大人達と話し合って決める事ができます。

自分のせいで、子供が「発達障害グレーゾーン」になってしまったのではないかと自分を責める事もなくなり、こんな身体で産んだと子供が親を恨むかなと考える事もなくなり、自分も子供も楽しく生活する事ができる様になります。

「発達障害グレーゾーン」の子供に、声や手を上げそうになったり、イライラしたり、細かいところまで注意したりする事もなくなっていきます。

宿題の付き添いや、登下校の送迎等、見守る時間が必要なので、これから何年こういった時間が必要なのか考える時もあるかもしれませんが、必要以上に心配する事がなくなり、
自分は「親」に向いていないのでは等と思ったりする事がなくなっていきます。

「発達障害グレーゾーン」の子育ては大変な事もありますが、自分のやりたい事もできる様になり、
ご主人などの周りの大人に相談し辛いと思う事がなくなり、助けて貰う事もできる様になります。

「発達障害グレーゾーン」の子供のサポートもしていきますが、働いたり、やりたい事ができる様になり、充実した毎日を送る事ができる様になります。

「発達障害グレーゾーン」の子育てが大変な事もありますが、休みたい時は周りの大人達に協力して貰う事ができ、
休憩したい時は休憩できて、体調も回復していき、身体も心も辛い状況から解放されていきます。

自分や自分の家族だけ辛い状況だ･･･と思う様な事が無くなり、
子供の将来が楽しみになり、周りの健常児を見ても羨ましく思う事がなくなっていきます。

《「発達障害グレーゾーン」の子供に対する悩みが軽くなっていきます》

【「発達障害グレーゾーン」の子供への悩みが軽くなっていきます】

「発達障害グレーゾーン」の子供が、「忘れ物をよくする」「毎日やることを伝え見守らないといけない」「感覚過敏」等の特徴がありますが、必要以上に心配する事がなくなっていきます。

子供が一人で支度ができない事があっても、サポートした後は、気持ちを切り替える事ができる様になっていきます。

「発達障害グレーゾーン」の子供が、機嫌を損ねるといつまでも機嫌が悪くなる時もありますが、あなたが泣きたくなったりせず、平常心を保つ事ができます。

子供が、こだわりが強く、全てを合わせる事ができない時があっても、お互いの考えを尊重する事ができる様になります。

子供が、「宿題をやる気にさせるにも、宿題自体も時間がかかる」時もありますが、子供と話し合う事で、分かり合う事ができる様になっていきます。

子供が、「飛び出しや迷子」「道草をしてしまう」「警戒心が薄い」ので危険なので、登下校の送迎をする事もありますが、周りの大人達と協力する事ができるので、あなただけが疲弊する事がなくなっていきます。

「発達障害グレーゾーン」の子供の為に、家でしなくてはならない事が多いですが、周りの大人達と分担して対応する事ができる様になります。

周りのお友達とのトラブルを起こしたりしないか、過剰に心配する事が無くなり、子供に友達がなかなかできなくても、子供には子供の良いところがあるので、過剰に心配する事がなくなっていきます。

子供とのコミュニケーションが取りづらい事があっても、子供と分かり合えていると思う気持ちが以前と違い強くなっているので、コミュニケーションが取りづらい事があっても以前と違いあまり気にならなくなっていきます。

「発達障害グレーゾーン」の子供が、こちらの話を聞かずひたすら一方的に喋る事もありますが、あなたが落ち着いて話を聞いてあげる事で、子供も安心する事ができ、以前と違い、親も子も不完全燃焼だと思う事が減っていきます。

《子供の「発達障害グレーゾーン」以外の特性に対する悩みが軽くなっていきます》

【「発達障害グレーゾーン」以外の子供の特性も合わさって辛い気持ちだったのが軽くなっていきます】

子供がすぐに癇癪、パニックを起こして疲れ果ててしまっていたのが、過剰に疲れなくなり、
子供が寝ないため、ずっと休めない状態だったのが、周りの大人達に協力して貰う事ができる様になります。

体幹が弱いので姿勢が悪くなったりする子供に、いつも細かいところまで注意したりしなくなり、
子供が感覚過敏で食べ物や着るものにも困る事があっても、過剰に苦痛に感じる事がなくなり、
子供が食べない事があっても、食事時間が苦痛に感じる事がなくなっていきます。

どうして改善していくのか？　私が「発達障害グレーゾーン」の子供の子育てをしている中で、解決してきた方法と同じ方法だからです

私が「発達障害グレーゾーン」の子供の子育て悩んだ時に、一人でずっと考えこんでいましたが、 　私自身が過去の人生で「友達から村八分」にされたり「死にたい」とずっと思っていた頃に「心理学」や「スピリチュアル」を学び、解決してきて今があります。 　その時の経験を思い出し、「発達障害グレーゾーン」の子供の子育てで悩んだ時に活用したところ、状況が少しずつ良くなっていきました。 　「発達障害グレーゾーン」の子供の子育てを克服してきた私と同じ事をすると、あなたも少しずつ状況を良くする事ができます。

プロフィール

私は、学生の頃、「友達から村八分」にされたり「死にたい」とずっと思っていた頃に「心理学」や「スピリチュアル」を学び、辛い状況から改善してきた経験があります。

今は、「発達障害グレーゾーン」の子供を楽しく子育てしながら、自分の経験を生かして、 「発達障害グレーゾーン」の子供を子育て中の方に、心理カウンセリングを行っています。

【「結婚」と「発達障害グレーゾーン」の子供を「妊娠」「出産」「子育て」　～　「発達障害グレーゾーン」の子供の子育ての辛さを克服し、心理カウンセラーになるまで　略歴】
（詳しいプロフィールはこのページの下の方に掲載していますので、そちらをご覧ください）

【「発達障害グレーゾーン」の子育てに関して】

《■子供が「発達障害グレーゾーン」かも･･･と悩んだ日々》
子供が「実年齢より１～２歳位年下の子の本や知育玩具に興味を示す」ため、子供の知育発達が少し遅いかもと気付くが、個人差や好みの問題だろうと気にせずに過ごしていた。
そんな中、友人と友人の子供の付き添いで行った「就学相談」にて、たまたま連れて行っていた息子を見て、相談員さんから「息子さんも集団より少人数の方が良さを伸ばせる気がします」と「就学相談」を受けるように勧められ、驚く。
「発達障害グレーゾーン」という言葉を知る。
「忘れ物をよくする」「毎日やることを伝え見守らないといけない」「こだわりが強い」「一方的に喋る」「感覚過敏」「機嫌が悪くなるといつまでも機嫌が治らない」など、いくつか「発達障害グレーゾーン」の特徴と重なることがあり、息子は「発達障害グレーゾーン」の子ではないかと思う様になる。

《■夫や親は「発達障害グレーゾーン」ではなく、成長速度が違うだけと、取り合ってもらえない》
夫や親に相談しても「何の問題もない」「気にしすぎ」「子供によって成長速度が違うのは当たり前」と取り合ってもらえない。

《■「就学相談」と「学校見学」で、子供は通常クラスは向いていないと実感、
「発達支援級」に進学させる事を決断》
就学相談から学校見学などを経て、息子には通常クラスは向いていないと、ようやくこちらも実感する。
子供が、軽度の「自閉症スペクトラム」と分かる。
進学は「発達支援級」に進学させることを決める。

《■「発達障害グレーゾーン」の子供のサポートを続ける日々》
「宿題にとにかく時間がかかる」ので、毎日子供と格闘。
宿題をやる気にさせるにも時間がかかり、宿題自体も時間がかかります。
やっている間もサポートが必須、低学年で毎日約１～２時間はかかっています。
「飛び出しや迷子」「道草をしてしまう」「警戒心が薄いので危険」等の理由で、登下校の送迎をしていましたが、２年生にあがるタイミングで一人で通学できる日が出てきました。
息子のペースで学校生活を楽しんでほしいと、出来る範囲でサポートを続けています。

【「結婚」「妊娠」「出産」「子育て」～心理カウンセラーになるまで】

《■恋人との別れ方が分からず、そのまま結婚する》
初めての恋人ができるが、変に我慢強く頑固だったため別れ方が分からずに辛い恋愛を続けることになりそのまま結婚となる。

《■パートナーとの関係性が改善せず、別れようとしたが妊娠、子供が「口唇口蓋裂」と判明しショック》
パートナーとの関係性を改善しようと１０年以上年頑張ったが無理だと思い、別れようとしたが夫婦間の価値観の相違で無理矢理の性行為で妊娠する。
妊娠中期で子供が「口唇口蓋裂」と判明しショックを受ける。
生まれてからじゃないと何もできないと言われ、何をどうするか病院から一切説明なし。
不安で毎日のように「口唇口蓋裂」をネットで調べるも想像がつかない。

《■妊娠後期でも親を優先し、陣痛が始まる日まで働き、やりたい事ができない》
親が交通事故で入院する、妊娠後期だったが自分や子供よりも親を優先している自分に愕然とする。
いつ休めばいいのかわからず陣痛が始まる日まで働いた。
（実家での仕事をしていたため）
出産を機に、これまで毎週のように学んでいたセミナーを受けられなくなる。
同じ講座だとしても参加者が違えばエネルギーが違うのでもっと参加し続けたかったと残念に思う。

《■パートナーへの失望》
陣痛４５時間ののちに緊急帝王切開で出産、最後まで自然出産にこだわるパートナーに失望する。

《■「口唇口蓋裂児」「乳児湿疹」で泣き夜も寝ない子供の為、睡眠時間は一日細切れで三時間弱》
出産直後から「口唇口蓋裂児」へのケアが始まる。
パートナーは単身赴任のため完全なワンオペ、
「乳児湿疹」もひどく痒さのあまり子供が血まみれで泣き夜も寝ない状態となる。
常に子供を泣き止ませる努力をし続けなければならず、私の睡眠時間（というか気絶してしまう）は細切れで一日三時間弱、いっときも休めない生活にこのままだと死ぬと恐怖する。

《■助けてくれない家族》
親から職場復帰の打診をされるが、到底無理だと伝える。
助けて欲しいのに助けてくれと言われる状況に愕然とする。

《■「口唇口蓋裂児」の子供の為、生後一年半まで、常に通院、のちに子供が軽度の「発達障害」、複数の「食物アレルギー」と判明・生後一年半の間に子供の二度の手術・三年経過した頃ようやく日常を取り戻す兆しが見える》
「口唇口蓋裂児」の子供が、生後一年半まで、常に通院の日々。
のちに子供が軽度の「発達障害」、複数の「食物アレルギー」と分かる。
生後一年半の間に口唇・口蓋の手術を受けたところ、術後の経過も良く、三年経つ頃に子供も安定し始め、ようやくこちらが三時間のまとまった睡眠が取れるようになる。

《■今まで学んだ「スピリチュアル」を生かして働きたいが、友人からの長時間の電話で体調が悪化》
働きたい、自分が雑巾のようになった気持ちだと、今まで学んだ「スピリチュアル」の知恵からなんとか活路を見出そうとする。
そんな中で毎日のように三時間近く友人から旦那さんの様子がおかしいことと、育児が苦しいという電話がある。
聞くこちらも体調が悪化していった。
友人は旦那さんがうつ病ではないかと考えており、子供さんも発達障害で療育を受けており、一人で仕事と育児、旦那さんのサポートは無理だと追い詰められていた。
カウンセリングでなら良い方に導けるが単に聞いて欲しいだけだと何もできないとこちらも鬱になりそうになる。

《■友人の旦那さんが本格的な「うつ病」となり、友人とその子供（「知的障害」あり）を背負う覚悟》
長く鬱々としていた友人の旦那さんが本格的なうつ病となり、友人の負担が激増する。
友人も自分までも精神状態がおかしくなっていくことに怯えていた。
友人とその子供（「知的障害」あり）を助けるために、地方からこちらへの引っ越しを勧める。
友人とその子供を背負う覚悟をする。
一年近い説得ののち友人一家がこちらに引っ越す。
友人の子供を我が子と共に育てることに決める。
（保育園から帰宅後の夕食と弁当の支度、入浴介助、歯磨き爪切り散髪など。夜だけ友人の家に帰宅）

《■友人の子供のケアの件で夫と衝突、友人には「こんなにしてもらっているのに子供が発育しない」などと言われ絶望》
友人の子供のケアの件で夫と衝突する。
縁ある人を見捨てることはできないと、改めて夫を説得する。
普段は単身赴任でほぼいないので、こちらの思うようにすると再度決意。
友人の気持ちは一時的に持ち直すも「こちらに負担をかけすぎている」「こんなにしてもらっているのに子供が発育しない」などの電話は途絶えない。
ここまでしてもダメなのかと絶望する。
さらに二年を経過して、ようやく友人、友人の子供、私と私の子供の明るい未来が見えてきた。
自分らしく生きることと家族を守ることの両立は可能なのだと確信する。

（詳しいプロフィールはこのページの下の方に掲載していますので、そちらをご覧ください）

お客様の声

Ｓ　Ｈ　さま　（30代・女性）
生まれた頃から子供の扱いが難しくノイローゼになりそうな日々を過ごしていました。
何とかワンオペでやっておりましたが、小学校入学後子供がメンタルを崩し、私も付き添うために仕事を辞めなくてはならなくなりました。
このままだと親子共倒れになると思いセッションを受けることにしました。
セッションを重ねるうちに、自分の軸が定まっていくのを感じるようになっていきました。
子供と共に幸せに楽しく生きる覚悟が生まれたのを感じると同時に他の誰でもない私たち親子の在り方が見えてきたと思います。

→心理カウンセラー・六條 綾花からのコメント
ギリギリの状況の中、セッションを申し込んでくださった、Ｓ　Ｈ　様。
行き詰まりの状態に悩んでおられましたが、
「間違った直感に動かされないために必要なことをお伝えするワーク」を受けてらっしゃるうちに本来のご自分らしさに少しづつ目覚めていかれましたね。
ご自身の望む人生を自覚され、そのルートへ向かう流れを生み出されていかれる様子に私も感動しております。
子供さんと一緒に笑顔で過ごす時間が増えたと聞いた時は本当に嬉しく思いました。

Ｍ　Ｓ　さま　（40代・女性）
子育ての事で、実の両親や義理の両親となかなか分かり合えない事で、いつも１人で頑張らないといけないのが辛くなり、セッションを受けました。
先生は、私より子育てでは先輩なので、私がつまづいた事をよく理解して貰う事ができて、
先生が「心理学」や「スピリチュアル」で解決してきた手法を取り入れたワークをしていただきました。
個人的に「エネルギー（波動）を上げるコツ」をいつも自宅で実践していたところ、
この間「エネルギーを上げる事で起こる奇跡を体験する」事ができて、とてもビックリしました！
今までだといつも１人で子育て全部をしないといけなかったのが、いつも厳しい義理の母が協力してくれた時は感動しました。

→心理カウンセラー・六條 綾花からのコメント
私も、Ｍ　Ｓ　様が、セッション中にお話を伺って、とても感動しました。
今までセッションを受けた事が無いとのことでしたが、ご自身が「本当に子供や周りの大人達と良い関係を築きたい」というお気持ちが強かったから、奇跡が起こったのだと感じます。
私から拝見していましたら、Ｍ　Ｓ　様の変化の様子が目に見えて分かる状況でした。
これからも、一緒に良い方向に進んでいける様にサポートさせていただきながら、
ご自宅でも実践していただければと思います。

Ｋ　Ａ　さま　（30代・女性）
主人との関係がいつも悪く、その影響なのか、子供を過剰にコントロールしようとしてしまって、
自分でも変えていかなければと分かっていましたが、どうしても出来ずに、セッションを受けようと思いました。
「人生を好転させる呼吸法」が私には合っていた様で、このワークを行うと自分自身が整っていき、
今まで主人に対して不満ばかりだったのが、自分でもハッキリ分かる位改善していき、
今まで自分のやりたい事ができなかったのが、楽しい事を少しずつできる様になり、
その様子を見ていた子供との関係が良くなってきたので、
今まで辛いのが当たり前だったのが、自分の望んだルートに進む事ができるんだと実感しました。

→心理カウンセラー・六條 綾花からのコメント
Ｋ　Ａ　様が、セッションのコースを受講し終わる頃には、笑顔が増えていき、
潜在意識がかなり変化されたのだと思いました。
今までの辛い状況が当たり前だった頃とは違う考えや意見をされる様になったので、今でもハッキリ覚えています。
セッションに通われる様になってから、不思議とご主人が優しくなった様に見えて、ご主人に率先して感謝の気持ちを伝える事ができる様になったとの事で、
本気で変わろうとする時は、何故かそういった不思議な事が起こる事がとても多いです。

「Zoom」で「お互い顔出し無し」でセッションを受けていただく事ができます

■「オンライン」での心理カウンセリングを行っております

※「Zoom」で「お互い顔出し無し」なので、
　ノーメイクでも、外出しなくても、お気軽にご参加いただく事ができます。

※「Zoom」で「お互い顔出し無し」なので、
　「こんな悩みを話してもいいのかな？」と悩んだり、
　「心理カウンセリング中に、泣きたくなったらどうしよう･･･」
　とご心配の方も、お悩みを話したり、気兼ねなく泣いていただいて大丈夫です。

Ｑ　　＆　　Ａ

■Ｑ１：
以前、スピリチュアルのセッションや、心理カウンセリングを受けた事が有りますが、話を聞いてくれるだけでした。

■Ａ１：
私の心理カウンセリングでは、お話を聞くだけではなく、ご自身がどうなっていきたいのか、どうすればそうなっていくのかに焦点を当てていきます。
徐々にこれまでの心理カウンセリングとの違いを感じていただけると思います。

■Ｑ２：
病院の方が、信頼できそうです。

■Ａ２：
精神科に行くことも方法の一つです。ですが思考の整理や方向性までは診てもらうことはできません。
私の心理カウンセリングではご自身本来のエネルギーを取り戻すことを目的としています。

■Ｑ３：
スピリチュアルが好きなので、スピリチュアルで改善したいです。

■Ａ３：
私も好きです。ですが、現実にスピリチュアルを活かすためにも、スピリチュアルにだけになりすぎず、心理カウンセリングと並行して取り入れています。
「間違った直感に動かされないために必要なことをお伝えするワーク」をお教えしたり、
「エネルギーを上げる事で起こる奇跡を体験する」事ができる様に、
「エネルギー（波動）を上げるコツ」をお教えしたりしています。
「人生を好転させる呼吸法」も行っております。

■Ｑ４：
スピリチュアルのセッションや心理学やカウンセリングや色々な療法を受けた事があるが変わらなかったです。

■Ａ４：
私の心理カウンセリングでは、ご自身の持つ質や特性を明確にし、それを活かして現実をより良いものにすることを重視しています。
受けただけではなく、共に進んでいくことで変化を感じていただけると思います。

■Ｑ５：
職場に嫌いな人がいますが、退職すれば解決しますよね。

■Ａ５：
ご自身のエネルギーが変化していなければ、また同じような問題が発生する事が多いです。
退職もひとつの考えですが、一緒にエネルギー変化もしていないと解決はしづらいと思われます。

■Ｑ６：
支払い方法は何ですか？

■Ａ６：
「銀行振込」でお支払いいただいています。

プロフィール

初めまして。「発達障害グレーゾーン」で「口唇口蓋裂」の子供を子育て中の心理カウンセラーをしている、六條 綾花です。

私は、学生の頃、「友達から村八分」にされたり「死にたい」とずっと思っていた頃に「心理学」や「スピリチュアル」を学び、辛い状況から改善してきた経験があります。

今は、「発達障害グレーゾーン」の子供を楽しく子育てしながら、自分の経験を生かして、 「発達障害グレーゾーン」の子供を子育て中の方に、心理カウンセリングを行っています。

【「結婚」と「発達障害グレーゾーン」の子供を「妊娠」「出産」「子育て」　～　「発達障害グレーゾーン」の子供の子育ての辛さを克服し、心理カウンセラーになるまで　略歴】

【「発達障害グレーゾーン」の子育てに関して】

《■子供が「発達障害グレーゾーン」かも･･･と悩んだ日々》
子供が「実年齢より１～２歳位年下の子の本や知育玩具に興味を示す」ため、子供の知育発達が少し遅いかもと気付くが、個人差や好みの問題だろうと気にせずに過ごしていた。
そんな中、友人と友人の子供の付き添いで行った「就学相談」にて、たまたま連れて行っていた息子を見て、相談員さんから「息子さんも集団より少人数の方が良さを伸ばせる気がします」と「就学相談」を受けるように勧められ、驚く。
「発達障害グレーゾーン」という言葉を知る。
「忘れ物をよくする」「毎日やることを伝え見守らないといけない」「こだわりが強い」「一方的に喋る」「感覚過敏」「機嫌が悪くなるといつまでも機嫌が治らない」など、いくつか「発達障害グレーゾーン」の特徴と重なることがあり、息子は「発達障害グレーゾーン」の子ではないかと思う様になる。

《■夫や親は「発達障害グレーゾーン」ではなく、成長速度が違うだけと、取り合ってもらえない》
夫や親に相談しても「何の問題もない」「気にしすぎ」「子供によって成長速度が違うのは当たり前」と取り合ってもらえない。

《■「就学相談」と「学校見学」で、子供は通常クラスは向いていないと実感、
「発達支援級」に進学させる事を決断》
「発達支援級」に進学させる事を決断》
就学相談から学校見学などを経て、息子には通常クラスは向いていないと、ようやくこちらも実感する。
子供が、軽度の「自閉症スペクトラム」と分かる。
進学は「発達支援級」に進学させることを決める。

《■「発達障害グレーゾーン」の子供のサポートを続ける日々》
「宿題にとにかく時間がかかる」ので、毎日子供と格闘。
宿題をやる気にさせるにも時間がかかり、宿題自体も時間がかかります。
やっている間もサポートが必須、低学年で毎日約１～２時間はかかっています。
「飛び出しや迷子」「道草をしてしまう」「警戒心が薄いので危険」等の理由で、登下校の送迎をしていましたが、２年生にあがるタイミングで一人で通学できる日が出てきました。
息子のペースで学校生活を楽しんでほしいと、出来る範囲でサポートを続けています。

【「結婚」「妊娠」「出産」「子育て」～心理カウンセラーになるまで】

【優しい祖母と過ごした幼少期と、辛かった学生時代】

《■「罪」の意識を感じながら、祖母が死ぬ事を恐れていた幼い頃》
私は、幼い頃から自分には「罪」があると感じながら育っていた。
両親は厳しかったが、優しい祖母に育てられた。
祖母が高齢だった為、いつも祖母がいつかは死ぬ事を考えてしまい、恐ろしく感じていた。
両親が不仲で、いつも父親の顔色を窺いながら「最適な対応」を模索しながら生活していた。

《■優しかった母が鬱気味になり、厳しく感情的になったのは私のせいだと感じる》
優しかった母親が日々の過労で鬱気味になる。
いきなり厳しく感情的になった母親に戸惑い、自分がいるせいで家庭が平和ではないのだと思い込む。

《■教師に「他の子どもと違う」と言われていた小学生の頃》
小学校の頃から教師に「他の子どもと違う」と言われ、教室でも浮いている自覚があった。
目立たずに生きたかったが容姿やジェスチャーなどでどうしても目立つ自分に嫌気がさす。

《■依存していた友人と仲違いし「村八分」、無視、攻撃的な物言いや「死ね」と書かれた中学生の頃》
中学生の時に「八方美人」と言われる。
みんながグループを作ったり競争し合う意味がわからず戸惑う。
そして自分は仲の良い人一人いればいいと友人に依存するようになる。
依存していた友人と仲違いし、「村八分」にされる。
教室で複数人から無視や直接攻撃的な物言いをされるようになる。
教科書に「死ね」と書かれたことをきっかけに不登校になる。

《■「居場所」がなく、日々「死」について考え、自傷行為を行う》
学校にも家にも「居場所」がなく、日々「死」について考える。
しかし祖母がいるので死んではいけないといつも思いとどまる。
髪を引き抜いたり壁に頭を打ち付けたり壁を拳で殴ったり、カッターで腕を切ったりして少し血を出したり、肉体に痛みを与えると気持ちがスッキリすることに気づき、こっそりと自傷行為を行うようになる。

《■高二から卒業までの二年間、学校内の記憶がほとんどない状態》
ひと月ほど県外の知り合いの家に泊まり、帰ってきてから学校に行くようになっていた気がします。
（正直なところ、高二から卒業まで二年間は学校内の記憶がほとんどない）

【「心理学」「カバラ」「瞑想」「レイキ」などを学び、イベントなど全国で活動】

《■「輪廻」や「魂」などについて「スピリチュアル」な学びを始める》
幼い頃の恩人に不義理をしたまま、その恩人が亡くなっていたことを知る。
取り返しがつかないことをしたと激しく後悔した経験で、高校卒業後あたりから、「輪廻」や「魂」などについて「スピリチュアル」な学びを始める。
（当時母が勧めてくれた飯田史彦先生の「生きがいの創造」がきっかけです）
「心理学」や「スピリチュアル」などの各種セミナーに積極的に参加を始める。
「心理学」「カバラ」「瞑想」「レイキ」などの講師の方々と親睦を深める。

《■恋人との別れ方が分からず、そのまま結婚する》
初めての恋人ができるが、変に我慢強く頑固だったため別れ方が分からずに辛い恋愛を続けることになりそのまま結婚となる。

《■「心理学」「カバラ」「瞑想」「レイキ」などの学びを深め、イベントなど全国で活動》
東京、福岡、仙台、愛媛、広島、岡山、米子、大阪などに足を運び、各種講座を受講。
家が一軒建つ位「心理学」や「スピリチュアル」などの各種セミナーなどに自己投資をし、学びを深める。
「講師業」や「カウンセラー」を勧められつつ、実家の仕事を手伝うため、学びのみ深める。
イベントに出ないか頼まれる事が多い為、イベントなどで活動する。

《■「ヒーラー」の方々に強く「ヒーラー」になることを勧められ、「天命」は「カウンセリング」だと思い始める》
「ヒーラー」の方数名に、強く「ヒーラー」になることを勧められるも親のサポートのため、あくまで頼まれた時のみの活動を続ける。
しかし「天命」は「カウンセリング」ではないかなと思い始める。

《■親との関係は改善の兆しがでるが、パートナーとの関係は疲労を感じる》
諦めていた親との関係に改善の兆しを感じるようになる。
しかしパートナーとの関係はアップダウンがありつつも進展より疲労を感じるようになる。

《■恐れていた祖母の死》
祖母の死。
生まれた時から恐れていた日が訪れたのを自覚するが、これまでの「心理学」や「スピリチュアル」の学びのお陰で頭がおかしくなることはなかった。
しかし遺骨をひとときも手放せない状況がひと月続く。
肉体が消えても愛は消えないとはっきりと分かり、自分の心を癒すことに集中する。

【「口唇口蓋裂」の子供を「妊娠」「出産」「子育て」】

《■パートナーとの関係性が改善せず、別れようとしたが妊娠、子供が「口唇口蓋裂」と判明しショック》
パートナーとの関係性を改善しようと１０年以上年頑張ったが無理だと思い、別れようとしたが夫婦間の価値観の相違で無理矢理の性行為で妊娠する。
妊娠中期で子供が「口唇口蓋裂」と判明しショックを受ける。
生まれてからじゃないと何もできないと言われ、何をどうするか病院から一切説明なし。
不安で毎日のように「口唇口蓋裂」をネットで調べるも想像がつかない。

《■妊娠後期でも親を優先し、陣痛が始まる日まで働き、やりたい事ができない》
親が交通事故で入院する、妊娠後期だったが自分や子供よりも親を優先している自分に愕然とする。
いつ休めばいいのかわからず陣痛が始まる日まで働いた。
（実家での仕事をしていたため）
出産を機に、これまで毎週のように学んでいたセミナーを受けられなくなる。
同じ講座だとしても参加者が違えばエネルギーが違うのでもっと参加し続けたかったと残念に思う。

《■パートナーへの失望》
陣痛４５時間ののちに緊急帝王切開で出産、最後まで自然出産にこだわるパートナーに失望する。

《■「口唇口蓋裂児」「乳児湿疹」で泣き夜も寝ない子供の為、睡眠時間は一日細切れで三時間弱》
出産直後から「口唇口蓋裂児」へのケアが始まる。
パートナーは単身赴任のため完全なワンオペ、
「乳児湿疹」もひどく痒さのあまり子供が血まみれで泣き夜も寝ない状態となる。
常に子供を泣き止ませる努力をし続けなければならず、私の睡眠時間（というか気絶してしまう）は細切れで一日三時間弱、いっときも休めない生活にこのままだと死ぬと恐怖する。

《■助けてくれない家族》
親から職場復帰の打診をされるが、到底無理だと伝える。
助けて欲しいのに助けてくれと言われる状況に愕然とする。

《■「口唇口蓋裂児」の子供の為、生後一年半まで、常に通院、のちに子供が軽度の「発達障害」、複数の「食物アレルギー」と判明・生後一年半の間に子供の二度の手術・三年経過した頃ようやく日常を取り戻す兆しが見える》
「口唇口蓋裂児」の子供が、生後一年半まで、常に通院の日々。
のちに子供が軽度の「発達障害」、複数の「食物アレルギー」と分かる。
生後一年半の間に口唇・口蓋の手術を受けたところ、術後の経過も良く、三年経つ頃に子供も安定し始め、ようやくこちらが三時間のまとまった睡眠が取れるようになる。

《■今まで学んだ「スピリチュアル」を生かして働きたいが、友人からの長時間の電話で体調が悪化》
働きたい、自分が雑巾のようになった気持ちだと、今まで学んだ「スピリチュアル」の知恵からなんとか活路を見出そうとする。
そんな中で毎日のように三時間近く友人から旦那さんの様子がおかしいことと、育児が苦しいという電話がある。
聞くこちらも体調が悪化していった。
友人は旦那さんがうつ病ではないかと考えており、子供さんも発達障害で療育を受けており、一人で仕事と育児、旦那さんのサポートは無理だと追い詰められていた。
カウンセリングでなら良い方に導けるが単に聞いて欲しいだけだと何もできないとこちらも鬱になりそうになる。

《■友人の旦那さんが本格的な「うつ病」となり、友人とその子供（「知的障害」あり）を背負う覚悟》
長く鬱々としていた友人の旦那さんが本格的なうつ病となり、友人の負担が激増する。
友人も自分までも精神状態がおかしくなっていくことに怯えていた。
友人とその子供（「知的障害」あり）を助けるために、地方からこちらへの引っ越しを勧める。
友人とその子供を背負う覚悟をする。
一年近い説得ののち友人一家がこちらに引っ越す。
友人の子供を我が子と共に育てることに決める。
（保育園から帰宅後の夕食と弁当の支度、入浴介助、歯磨き爪切り散髪など。夜だけ友人の家に帰宅）

《■友人の子供のケアの件で夫と衝突、友人には「こんなにしてもらっているのに子供が発育しない」などと言われ絶望》
友人の子供のケアの件で夫と衝突する。
縁ある人を見捨てることはできないと、改めて夫を説得する。
普段は単身赴任でほぼいないので、こちらの思うようにすると再度決意。
友人の気持ちは一時的に持ち直すも「こちらに負担をかけすぎている」「こんなにしてもらっているのに子供が発育しない」などの電話は途絶えない。
ここまでしてもダメなのかと絶望する。
さらに二年を経過して、ようやく友人、友人の子供、私と私の子供の明るい未来が見えてきた。
自分らしく生きることと家族を守ることの両立は可能なのだと確信する。

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