「就学相談」と「学校見学」で、子供は「通常クラス」ではなく「発達支援級」に進学させる事を決断

夫・親は私の不安や悩みを分かってくれない

息子は「発達障害グレーゾーン」かもしれない。

そんな不安や悩みを自分一人で抱え込むには重すぎて、私は夫や親に相談して、息子の事を一緒に真剣に考えてほしいと伝えました。

しかし、夫や親からの返事は、
「何の問題もない」
「気にしすぎ」
「子供によって成長速度が違うのは当たり前」
という返事でした。

なぜ分かってくれないのか・・・と、自分の不安や悩みが軽視されている様に感じると共に、
私が心配し過ぎなのかもしれないと自分の判断にも自信が持てなくなりました。

しかし私たち母親は、日々子供と向き合う時間が夫や親よりも長いので、小さな変化やサインに気づくことが多いのです。

それが心配に繋がるのも当然です。

夫や親からの理解を得られず、孤独な気持ちで毎日過ごしていました。

でも、重要なのは、私たち母親の直感や感覚を大事にする事です。

子供のために最善の選択をする為には、自分の感覚を大切にする事が重要だといつも思っています。


「就学相談」と「学校見学」で、子供は「通常クラス」は向いていないと実感、「発達支援級」に進学させる事を決断

私の息子が軽度の「自閉症スペクトラム」と診断されたとき、私は非常に悩みました。

「通常クラス」でやっていけるのか、それとも「発達支援級」に進学させるべきか、決断するのは簡単ではありませんでした。

「就学相談」や「学校見学」を通じて、息子の特性を理解し、最適な環境に息子に進んで貰いたいので、ずっと情報収集をしていました。

情報収集をしたり、相談員さんや子供の学校の先生や病院の先生とお話しする中で、息子が「通常クラス」で過ごすのは難しいと感じ、「発達支援級」に進学させることを決意しました。

この決断をするまでには、多くの葛藤がありました・・・

自分の決断が本当に息子のためになるのか、何度も自問自答しました。

しかし、最終的には、息子が安心して学べる環境を提供する事が最も重要だと感じました。


悩んでいる多くの「発達障害の子供」を子育て中のお母さん達へ

もし、あなたが今、自分の子供が「発達障害」や「発達障害グレーゾーン」かもしれない・・・と悩んでいるなら、その気持ちは、私にも分かるかもしれません。

私も同じ立場で同じ道を歩んできたからです・・・

「相談員さん」「子供の学校の先生」等、周囲の大人達の理解を得るのが難しい時、自分自身の直感や子供のために何が最善かを「心理学」や「スピリチュアル」を学んできた事で、自分自身を導きながら歩んできました。

私は、過去に「心理学」や「スピリチュアル」の勉強を長年していた経験を生かし、今は、カウンセラーとして、
「直感を生かす方法」
「間違った直感に動かされないために必要なこと」
等の直感を生かす為にとても大切な事を、セッションの中でお伝えしています。

カウンセラーに相談する事は、一人で何でも頑張ってしまうお母さん達には「頼ってもいいんだろうか」と思って抵抗感を感じる方々もいらっしゃるかもしれませんが、決して恥ずかしい事ではありません。

専門家であるカウンセラーの私とお話しして、一緒に進んで行く事で、お子様により良いサポートをする事ができます。

同じ様な経験をした「発達障害グレーゾーン」の子供の親であるカウンセラーの私と繋がる事で、あなたは、心強い支えを得られ、落ち着いた生活を送る事ができます。

子供のために最善の選択をするのは、お母さんだけで悩みながらだと、簡単な事ではありません。

でも、あなたが悩み、考え、カウンセラーである私と一緒に進んでいく事が、かわいいあなたの子供にとって大きな意味を持つのです。

あなたは一人ではありません。

きっとあなたもお子さんと一緒に、カウンセラーである私と一緒なら、この道を歩んでいけるはずです。